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11月, 2021の投稿を表示しています

月桂樹の挿し木

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  こんにちは、Mr.SAGAでございます。月桂樹を増やすことにしました。 2021 /12/09 (15日目) やばいです。ラップかけて保湿してたため、一部の葉っぱにカビが生えてしまいましたーー。いかんいかん。。 全体をさっと水洗いし、悪いところを切り取って、上側のラップをはがして様子見です。 以下、過去の記録 2021年12月1日(六日目) 乾燥して元気が無くなってきたので、ラップを巻いて保湿します。 2021 /11/25  試しに20本ほど赤玉土に刺してスタートです 。 *ランキングに参加しています。あるんですねえ、こんなニッチなランキング。* 水耕栽培ランキング にほんブログ村

小川流れる水栽培器で室内クレソン

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 皆様、こんにちは、Mr.SAGAでございます。   冬になったし、夏場は外に置いてバジルや青じそを栽培していた小型の水栽培器を家の中に入れてクレソンを育てる事にしました。  ポンプでくみ上げた水が石を敷き詰めた流路を流れて行き、そこにクレソンが植えられています。これまで色々なやり方でクレソンを育ててきましたが、たぶんこれが最もうまく育つ気がします。状況は追って報告します。 2021年12月26日(25日目)  ボーボーに茂ってきましたので、いったん収穫します。今のところ、万事順調です。 2021/12/8(7日目)  高さが出てきたので、適当な高さで切って再び水路に挿します。さすがクレソン、成長が早い。室内の窓際に置いているのですが、日が弱いためか幹が少し細いです。日の方向に傾くので頻繁に設置向きを変えます。 2021/12/1 スーパーで買ってきたクレソンを9本ほど切って水に挿しておいて、根っこが出てきた段階で水栽培器に移植しました。さてさて、これからが楽しみです。 <水栽培器の材料と構造>  上段と下段の2段構造になっています。上段には石を敷き詰めていてクレソンを植えます。オーバーフローした水が下段にこぼれ落ちます。ホームセンターで購入した衣装ケースで、激安です。下段タンク内の水の重たさで底面が湾曲するため、容器と床の間に板切れを入れてサポートしています。  循環ポンプは熱帯魚などを飼育する水槽用の外掛け式フィルタポンプです。上段の底面に穴を開けて下段から水を吸い上げるようにしています。容器の外面には光を遮断するためにガムテープが隙間無く貼られています。本当はアルミテープが良かったのですが安いのが手に入らなかったのでこれで行きます。  左上の角部に穴が開けてあり、そこからこぼれて下段タンクに水が落ちて行きます。プラの板で仕切っていてジグザグに流れて行くので滞留部が生じにくく根腐れが生じにくいはずです。   材料・・・合計3490円 衣装ケース(大)コーナン・・・・・880円 衣装ケース(小)コーナン・・・・・680円 網トレイ  コーナン・・・・・・・・・380円 水ポンプ(GEXスリムS)・・・・・1300円 塩ビ敷居板(ダイソーA3 クリア)・・100円 塩ビホース 10mm × 30cm・・・・・・50円 ガムテープ(ダイソー)・・・・・・100円 *ラ

中型の水耕栽培装置

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皆様、こんにちは、Mr.SAGAでございます。    ホームセンターに売っている収納コンテナを利用した水耕栽培装置がそこそこ成功したので、記録がてらご紹介します。  二つのトマトの苗から最終的には合計1523個の収穫がありました。やっほい満足。(とは言え一日平均10個。これ結構多い。。) 今年(2021年)は夏の気温が上がらず雨も多かったためか中盤は伸び悩みました。また、上に高く伸ばしすぎたためか葉が乾燥しやすく実の付きも悪くなってしまいました。来年への課題とします。 <構造>  以下の通り装置は二段の構造となっています。上段は少ない液量の中に根が張る事を想定して、オーバーフローの位置を低めにして低い液面を保つようにしています。植物本体との距離を考慮して浅めのコンテナにしています。 下段は水タンクの役割を持たせるために、深いコンテナを使っています。水を汲み上げるポンプも下段に設置しています。ハイポニカの装置を参考にしました。 ポンプは エーハイム コンパクトポンプ 600(水中用) 60HZです。流量は十分でした。  上段内部はシャワー式とし、根に十分な酸素と水が行き渡るようにしました。 透明塩ビホースにドリルで穴を開けて水を噴射させています。ポンプが異物を吸い込むとこの穴が目詰まるので、ポンプは台所の生ゴミネットで覆っています。   ホースの固定用と植物の根っこのサポートを兼ねて、園芸用のトレーをひっくり返して置いています。もっとシンプルなやり方があるとは思います。  天板には大きめの穴を開けました。大きめの穴は植物を設置した後、水漏れと蒸発防止のためガムテープで塞ぎました。 >試しに人工芝を敷いたらぱっと明るくなりました。2021年はトマト2つ、キュウリ、メロンを植えてみました。 以後、成長記録 5月16日(30日目)  タンク内に日光が差し込むと藻が生えて成長が悪くなるので、タンク外面をアルミテープで覆いました。 5月30日(45日目) 7月1日(75日目)  手入れがやりにくくなってきたので踏み台を買いました。格段に楽になりました。 8月28日(125日目) 10月28日(185日目) 11月28日(215日目)  寒くなってきて、今年の最後の収穫としました。トマトは2つの苗から合計1500個、1日平均で5-10個の収穫だとさすがに食べきらず飽きてしまいまし

ウッドデッキ新製

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 皆様、こんにちは、Mr.SAGAでございます。 春からの水耕栽培の拡張に向けて手狭だったので、新たに車庫の上にウッドデッキを作りました。  幅1m 全長4.5mのほどほどの広さ。費用を抑えるためにホームセンターに売っている格安の2×4と杉の荒材で構成しており、耐久性に優れるハードウッドは使っていません。耐候製はペンキべた塗りで確保する計画で、僕の環境だと何年かおきに重ね塗りすれば長期間の野外でも腐食などの問題なく使えます。 完成後。結構それっぽくできました。 工事期間:3日 費用:16308円 + もっと。費用はただいま整理中。 <以下記録> 設計はsketchupという無料CADソフトを使いました。無料だけど日曜大工レベルの目的には十分な性能です。  ガレージの屋根であり強度もさほど無いので、せめてというか加重を分散させるために長板を敷いてから足を組みました。水漏れが心配なので長板は屋根には基本的には固定されておらず置いてるだけであり、すぐに撤去できる状態なので税務上の問題は無いと考えます。  床材に使用する杉の荒材は薄っぺらですがコストと軽さ優先。雨風にさらされるし強度面でも重要だけど、防腐塗料を塗っとけばそこそこ持つだろう、という考え。  手すり部分。ペンキべた塗り。組む前に塗ったので楽チンでした。 ペンキはいつも軍手で塗ります。細かい所は刷毛が良いですが、平面の塗装は素人は軍手に限る!です。 時々、板の端っこのささくれが指に突き刺さります。それでも、軍手が良いと僕は思います。 軍手の下にはポリエチの手袋をします。これがあるとないとでは全然違います。何が違うかというと、、 作業を中断する時に、くるっとひっくり返しておけばペンキの部分が乾かないので、再開する時にまた裏返して装着しなおせばそのまま使えるのです。そして、使い終わったら、くるっとひっくり返してそのままポイできるのです。軍手なんてタダみたいなもんだし、洗う必要無し。最高ですよほんと。 塗装って意外と高い。しかし耐久性を持たせるなら塗装は必須です。 材料 すべてコーナンで購入 ホワイトウッド 2×4-2m × 15本・・478円 ×18 =8604円 杉荒材 12mm×180mm ×4-2m 15枚・・3000円 杉 薄板 12mm x 100mm x 2m  x 20枚 ・・・ 黒ペンキ・・・3278